家に防音室が欲しい・・・。
もし自宅に防音室があれば、音楽活動が非常に手軽にできますので、防音室が欲しい人も多いのではないでしょうか?
テレワークや配信活動などにも大変便利ですよね。
ですが、通常は防音室の設置には数十万円〜数百万円かかるので、手が出せない人も多いと思います。
そんな人の大きな味方となるのが、性能は少し控えめですが比較的安価に入手できる「簡易防音室」という存在です。
ということで、この記事では簡易防音室の候補として挙がりやすい「だんぼっち」と「OTODASU」について比較してみたいと思います。
OTODASUはバージョンアップし、現在「OTODASU Ⅱ」となっております。
この記事では「OTODASU Ⅱ」を「OTODASU」として表記します。
だんぼっちとは
まずは、だんぼっちについてご紹介します。
だんぼっちとは、神田産業株式会社が取り扱っている簡易防音室です。
神田産業株式会社と株式会社VIBEが開発し、2013年に株式会社VIBEから発売されました。
その後、株式会社VIVEが解散したので、現在は神田産業株式会社から販売されている模様です。
個人用の簡易防音室の先駆け的存在であり、自宅に設置する簡易防音室としては、まず第一に候補に挙がるのではないでしょうか?
ダンボール製の簡易防音室「だんぼっち」があれば、誰にも遠慮せずに自宅でカラオケ、歌ってみたの収録ができます。独自技術によ…
だんぼっちの特徴
だんぼっちの大きな特徴としては、名前から分かるようにダンボール製であることかと思います。
ダンボール製といっても、通常のダンボールではなく「ハニカムダンボール」という特殊素材で作られております。
ハニカムダンボールは、通常のダンボールより高強度であり防音性も高い上、プラスチックより低価格だそうです。
防音性能としては、だんぼっち内で約90dBの音を出したとき、約60dBまで減衰するそうです。
つまり、約-30dB程度の効果があるみたいですね。
カラオケ・パチンコ店内・怒鳴る声が約90dBくらい、
会話・学校の授業・小さめのテレビの音が約60dBくらいだそうです。
また、組み立て式になっておりますが、組み立てに工具は不要です。
その他の付属品としては、「通気孔」「配線穴」「机」が付属しています。
机が付いているので、新しく机を買い足す必要がありませんね。
つまりは、少し出費を抑えることが出来るかもです。
だんぼっちの机の耐荷重は10kgです。
また、照明は付属していないので、別途準備する必要があります。
だんぼっちの種類
だんぼっちは4種類のサイズ展開があります。(記事更新時点)
名前 | 外寸[cm] | 内寸[cm] | 価格(税込) |
---|---|---|---|
だんぼっち | 幅80×奥行110×高さ164 | 幅74×奥行104×高さ148 | ¥83,500 |
だんぼっち トール | 幅80×奥行110×高さ210 | 幅74×奥行104×高さ192 | ¥104,300 |
だんぼっち ワイド | 幅110×奥行110×高さ164 | 幅104×奥行104×高さ148 | ¥113,400 |
だんぼっち グランデ | 幅110×奥行110×高さ210 | 幅104×奥行104×高さ192 | ¥127,500 |
公式サイトに記載されている価格です。
また、別途送料がかかります。
有料オプションとして「専用吸音材」「床補強材」「換気ファン」などがあります。
内寸の奥行は全て104cmで、だんぼっちとだんぼっちトールは幅が74cmです。
だんぼっちワイドとだんぼっちグランデは幅も104cmで、つまりそれらは床が正方形ですね。
また、だんぼっちとだんぼっちワイドは、内寸の高さが148cmなので、基本的には座って使用する前提でしょう。
立って使用する可能性があるなら、内寸の高さが192cmのだんぼっちトールかだんぼっちグランデにした方が良いと思います。
身長192cm以上の人にとっては全部小さく感じるでしょうね・・・。
とりあえず、だんぼっちの選び方について、フローチャート風の何かを作りました。
サイズ選びの参考になればと思います。
だんぼっちのまとめ
・素材…ハニカムダンボール
・性能…約-30dB
・サイズ(内寸:cm)…奥行104、幅74 or 104、高さ148 or 192
・価格(税込)…¥83,500〜127,500+送料
・付属品…通気孔、配線穴、机(耐荷重10kg)
・工具…不要
・その他…照明の用意が必要
一番スタンダードなモデルで、送料を含むと恐らく約10万円くらいです。
その値段で-30dBの性能が手に入るのであれば、かなりお買い得ではないでしょうか。
OTODASUとは
次に、OTODASUについてご紹介します。
OTODASUとは、Coolish Music株式会社が開発した簡易防音室です。
Coolish Music株式会社は、オンラインミュージックスクールが本業っぽいです。
OTODASUの広告はSNS上で見かけることもあるので、何となく知っている人もいるのではないでしょうか?
OTODASUの特徴
OTODASUの特徴は、軽量であり、しかも工具不要で組み立てが容易なので、使用しない時は折りたたんで収納することも可能です。
素材はプラダンですが、ホームセンターでよく見かけるプラスチック製ダンボールといった感じではなく、もっと厚みがあり硬質な樹脂といった感じです。
防音性能としては、おおよそ-20dB程度の減衰ができるそうです。
カラオケ・パチンコ店内・怒鳴る声が約90dBくらい、
掃除機の音・電車の車内・賑やかな街頭・テレビの音が約70dBくらいだそうです。
あくまでもカタログ値での話ですが、防音性能はだんぼっちの方が高いです。
(だんぼっちは約-30dB)
その他の付属品としては、「通気孔」「配線穴」が付属しています。
だんぼっちには「机」が付属していましたが、OTODASUには基本的には机が付属していません。
後でご紹介しますが、机がついてるモデル「OTODASU Ⅱ WORKS」もあります。
また、OTODASUは屋根が透明になっており、設置する部屋の照明を透過するので、照明を用意しなくてもそれなりに明るいです。
PC作業等は問題なく出来ると思いますが、必要に応じて用意してください。
OTODASUの種類
OTODASUは現在、様々な種類が発売されています。
執筆時点では、基本となる「OTODASU Ⅱ」、特大サイズの「OTODASU Ⅱ DEKA」とゲーム環境に特化した「OTODASU Ⅱ DEKA-G」、テレワーク用途に向けた「OTODASU Ⅱ WORKS」、暗闇フィットネス用途に向けた「OTODASU Ⅱ FITNESS」、落ち着いて瞑想する空間である「OTODASU Ⅱ 禅」、子供部屋の「OTODASU KIDS」、島村楽器とコラボした「S-OTODASU Ⅱ」・・・があります。
これからも増えていきそうですね。
名前 | 外寸[cm] | 内寸[cm] | 価格(税込) | 付属品 |
---|---|---|---|---|
OTODASU Ⅱ | 幅124×奥行124×高さ192 | 幅110×奥行110×高さ190 | ¥108,900 | ー |
OTODASU Ⅱ FITNESS | 幅124×奥行124×高さ192 | 幅110×奥行110×高さ190 | ¥126,280 | ミラーボール |
OTODASU Ⅱ 禅 | 幅124×奥行124×高さ192 | 幅110×奥行110×高さ190 | ¥146,630 | 井草畳 座布団 |
OTODASU Ⅱ WORKS | 幅124×奥行124×高さ192 | 幅110×奥行110×高さ190 | ¥170,610 | 机 ホワイトボード LED照明 |
OTODASU KIDS | 幅131×奥行140×高さ193 | 幅125×奥行125×高さ181 | ¥219,780 | ー |
OTODASU Ⅱ DEKA DEKA-G | 幅174×奥行174×高さ194 | 幅155×奥行155×高さ189 | ¥250,470 | ー |
S‐OTODASUⅡ LIGHT 11×12D | 幅124×奥行134×高さ192 | 幅110×奥行120×高さ190 | ¥119,900 | ー |
S‐OTODASUⅡ LIGHT 12×12 | 幅134×奥行134×高さ192 | 幅120×奥行120×高さ190 | ¥129,900 | ー |
公式サイトに記載されている価格です。
また、別途送料がかかります。
サイズ的には、「OTODASU Ⅱ 」「OTODASU Ⅱ FITNESS」「OTODASU Ⅱ 禅」「OTODASU Ⅱ WORKS」は同じですね。
その他、有料オプションとして「専用吸音材」「換気ファン付き天井」などがあります。
ちなみに、楽天市場やYahoo!ショッピングでは送料無料で購入できる商品もありますが、その分本体価格が少し高めになっていたりします。
本体価格が少し高めということは、還元されるポイントもその分だけ多くなりますので、場合によってはオトクに購入出来るかもしれません。
OTODASUのまとめ
・素材…プラダン
・性能…約-20dB
・サイズ(内寸:cm)…奥行&幅110〜155、高さ190
・価格(税込)…¥108,900〜250,470+送料
・付属品…通気孔、配線穴(種類により机、ミラーボール、畳など)
・工具…不要
・その他…必要に応じて折りたたんで収納しやすい
OTODASUは種類が豊富なので、自分の目的に応じた商品を選びやすいのが良いですね。
広さも割と十分にあり、秘密基地としては最適かもしれません。
だんぼっちとOTODASUの比較
さて、だんぼっちとOTODASUについてご紹介しました。
それらの情報を元に、両者を比較してみます。
条件 | だんぼっち | OTODASU |
---|---|---|
素材 | ハニカムダンボール | プラダン |
性能 | 約-30dB | 約-20dB |
サイズ(内寸)[cm] | 奥行…104 幅 …74 or 104 高さ…148 or 192 | 奥行…110〜155 幅 …110〜155 高さ…190 |
価格 | ¥83,500〜127,500+送料 | ¥108,900〜250,470+送料 |
付属品 | 通気孔、配線穴、机(耐荷重10kg) | 通気孔、配線穴 (種類により机、ミラーボール、畳など) |
別途購入が必要 | 照明 | 机 (場合によっては照明も必要) |
工具 | 不要 | 不要 |
素材
素材は、だんぼっちがハニカムダンボール製、OTODASUはプラダン製となっております。
強度的にどちらが優れているかは分かりませんが、耐水性に違いがあります。
だんぼっちはハニカムダンボール製ですので、例えば飲み物を持ち込んでそれをこぼしてしまった場合、ダンボールが水分を吸収して性能の低下や衛生面の悪化が考えられます。
OTODASUはプラダン製、つまりは樹脂なので水分を吸収することはなく、万が一飲み物をこぼしても拭けば問題ないでしょう。
性能
性能は、だんぼっちが約-30dB、OTODASUが約-20dBとなっております。
カタログスペックで言えば、だんぼっちの方が防音性能が高いと言えますね。
簡単に考えると、例えば約90dBの音(カラオケ・パチンコ店内・怒鳴る声)を簡易防音室内で出したとします。
OTODASUであれば、約70dB(掃除機の音・電車の車内・賑やかな街頭・テレビの音)くらいにまで減衰し、
だんぼっちであれば、約60dB(会話・学校の授業・小さめのテレビの音)くらいにまで減衰する、ということですね。
サイズ
サイズは、OTODASUの方がだんぼっちより大きいです。
どれくらいの差があるかというと、だんぼっちの最大モデルである「だんぼっちグランデ」より、OTODASUのスタンダードモデル「OTODASU Ⅱ 」の方が少し広いです。
【内寸での比較…幅×奥行×高さ(単位:cm)】
だんぼっちグランデ…104×104×192
OTODASU Ⅱ …110×110×190
ただ、置けるスペースの問題もありますので「広ければ広いほど良い」と言い切ることは出来ません。
最低限のスペースで使用したい場合はだんぼっち、ある程度の広さが必要であればOTODASUが候補になると思います。
これはもう、使用する環境や用途によるので人それぞれですね。
価格
価格だけで見ると、全体的にだんぼっちの方が安いです。
上述の通り、その分サイズ的にはだんぼっちの方が小さいです。
ただ、気をつけることは「同価格帯であればOTODASUの方が広い」
そして、「広さが同じくらいであればOTODASUの方が安い」という点です。
OTODASU Ⅱと同じくらいの価格であるだんぼっちトール、そしてOTODASU Ⅱ と同じくらいの広さであるだんぼっちグランデを比較してみます。
名前 | 外寸[cm] | 内寸[cm] | 価格(税込) | 付属品 |
---|---|---|---|---|
OTODASU Ⅱ | 幅124×奥行124×高さ192 | 幅110×奥行110×高さ190 | ¥108,900 | ー |
だんぼっち トール | 幅80×奥行110×高さ210 | 幅74×奥行104×高さ192 | ¥104,300 | 机 |
だんぼっち グランデ | 幅110×奥行110×高さ210 | 幅104×奥行104×高さ192 | ¥127,500 | 机 |
上記の表をご覧いただければ分かりやすいのですが、OTODASU Ⅱ と同じくらいの価格であるだんぼっちトールを比較すると、OTODASU Ⅱ の方がサイズが大きいです。
また、OTODASU Ⅱ と同じくらいの広さ(OTODASU Ⅱ の方が少し広い)であるだんぼっちグランデを比較すると、OTODASU Ⅱ の方が安いです。
ただ、「だんぼっちは机が付属している代わりに照明器具が必要」であり、「OTODASUは照明器具が必要ない代わりに机が付属していない」という事は考える必要があります。
何を追加で購入する必要があるかを考えて、結果的にどちらが安くなるかを見積もった方が良いと思います。
机と照明、ホワイトボードが付属しているOTODASU Ⅱ WORKSは、¥170,610と遥かに高額になります。
付属品
だんぼっちもOTODASUも「通気孔」「配線穴」が付属しています。
そして、だんぼっちはそれに加え「机(耐荷重10kg)」が付属しています。
また、OTODASUは「ミラーボール」「井草畳と座布団」「机と照明、ホワイトボード」がそれぞれ付属するモデルもあります。
用途に応じて、何が必要かを考えると吉ですね。
ちなみに、だんぼっちもOTODASUも追加オプションとして「専用吸音材」「換気ファン」があり、だんぼっちはそれに加え「床補強材」もあります。
別途購入が必要なもの
先程からちょいちょい触れていますが、だんぼっちは内部が真っ暗なので照明器具が必要です。
OTODASUは使い方にもよりますが、机が必要です。
また、意外と忘れがちなのですがどちらも必要に応じてイスや電源タップ等を準備する必要があります。
イスを買う場合は防音室の広さ、電源タップを買う場合はコンセントから防音室までの位置や、使用する電子機器の数を考慮する必要があります。
念のため、だんぼっちの机の耐荷重は10kgなので、色々と購入しすぎても置けなくなるので注意してください。
工具
だんぼっちもOTODASUも工具不要で組み立てができます。
工具の事前準備をしなくて良いのはありがたいですね。
工作が苦手な人でも簡単に組み立てられるようになっているので、手先の器用さに不安がある人でも、どちらを購入しても問題ないと思います。
だんぼっちは付属のピンやネジで組み立てて、OTODASUは付属のロックパーツをはめ込んで組み立てます。
結局OTODASUにした理由
で、今までの情報を踏まえて、僕が購入したのは「S‐OTODASUⅡ LIGHT 12×12」です。
なぜOTODASUにしたのか?色々と理由があるので、僕の考えを書きます。
サイズが大きいから
僕の使用用途としては主に音楽活動のためです。
そのためには、ギターの練習を気兼ねなく出来る程度、及び多少のDTM機材を設置できる程度の空間が必要です。
あとはゲーム(Nintendo Switch)も置きたい
ということから、僕の使用用途としては出来るだけ広い方がありがたいのです。
なので、部屋に置くことが出来るサイズで一番広かったS‐OTODASUⅡ LIGHT 12×12が最適だと考えました。
OTODASU DEKAがベストなんでしょうが、置くスペースがないです・・・。
基本的に防音室内は密室のため暑くなります。
防音室内が広ければ広いほど、多少は暑さが緩和されます。
耐水性があるから
だんぼっちとOTODASUの比較の際に素材について触れましたが、だんぼっちはハニカムダンボール製なので耐水性が低く、飲み物をこぼした場合に大惨事になります。
樹脂製のOTODASUなら拭けば問題ないので、万が一のリスクを考えるとOTODASUの方が良いかなぁ・・・と思いました。
机の耐荷重が足りない可能性
だんぼっちには机が付属していますが、耐荷重が10kgなのであまり多くの機材を置くことが出来ません。
僕の想定ではノートパソコンでの作業に加え、ゲーム用のモニターとWindowsPC用のモニターの2画面構成も取り入れたかったので、結構な重装備になります。
耐荷重10kgではそれら全ての重量に耐えきることは出来ないと思ったので、だんぼっちに付属している机が使えない、むしろ邪魔になってしまいます。
であれば、机を別途用意する前提でOTODASUにした方が安心感があると考えました。
見た目がオシャレだから
だんぼっちはハニカムダンボール製であり、見た目は普通にデカい段ボール箱です。
人が入れるサイズのデカい段ボール箱が部屋に置いてあるのは非常に存在感があり、他のインテリアとマッチしにくいと思います。
OTODASUは白い樹脂製なので、他のインテリアや部屋の壁紙とマッチしやすく、部屋に置いたときの違和感はだんぼっちより小さいと考えました。
防音性能は多少低くても改造するから
防音性能で言えば、カタログ値上ではだんぼっちの方が高性能です。
これはだんぼっちの非常に大きなメリットだとは思います。
しかし、僕の使用用途的には、内部でのレコーディングも出来る状態にしたいのです。
だんぼっちもOTODASUも、防音性能については情報がありますが、それはあくまでも「内部の音から外部に漏れる音をどれだけ減衰させられるか」。
つまり遮音性であって、内部の響き方をコントロールする吸音についての性能でなはいのです。
他のレビューを見たりしても、恐らくだんぼっちもOTODASUも吸音性能はそれほど高くない(=音が反響する)ので、レコーディング用途であれば、どちらを購入しても吸音性能向上のための改造が必須だと考えました。
で、改造するにしても素の防音性能はだんぼっちの方が良いので、だんぼっちを改造した方が防音性能は高くなると思います。
でも結局改造して防音性能が向上するなら、防音性能が少し低いOTODASUでも問題ないのでは?
ということで、防音性能だけに焦点を当てればだんぼっちの方が良いのですが、他の条件も考えるとOTODASUの方が僕の用途には合っていると判断しました。
まとめ
簡易防音室の二大巨頭、だんぼっちとOTODASUを比較してみました。
どちらにしても悪い選択ではないと思うのですが、値段も約10万円からと決して安い買い物ではありません。
自分が何故防音室が欲しいのか、防音室内に何を置きたいのかをしっかりと考えて、どれを購入するか検討した方が良いと思います。
僕はS‐OTODASUⅡ LIGHT 12×12にして良かったと心から思います。
なお、僕がOTODASUを買った際のレビュー記事はコチラです↓
防音性能も測定して動画を載せたりしてます。
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そして、そのOTODASUを改造した記事はコチラです↓
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