2026年3月7日午前3時25分頃、実家で暮らしていたチワワのライムが16歳11ヶ月で亡くなりました。
胆嚢炎と膵炎からはじまり、多くの臓器が炎症を起こしていました。

中学の頃に家族として迎え入れられ、それから長く一緒に過ごしてきた存在なので本当に辛く、まだ現実を受け入れられていません。
しかし、遺された我々は受け入れる以外の選択肢がありません。
とにかく彼女をちゃんと弔いたいと願い、今回お世話になったのが加古川市の「アニマルセレモニー愛犬舎」です。
アニマルセレモニー愛犬舎を選んだ理由
愛犬舎は、母が知人から紹介してもらいました。
「ただ火葬するだけじゃなくて、ちゃんと式として丁寧に執り行ってくれる」と聞き、母はそこに決めたそうです。
愛犬舎はペットの火葬だけではなく、葬儀・納骨・供養などにも対応しています。
ペットの見送り方にはいくつか選択肢がありますが、今回は火葬をするだけではなく、ちゃんとお別れの時間を持てることを重視しました。
告別式
現地では「ライムちゃん告別式々場」という看板が用意されており、祭壇も設けていただいていました。

ここまでしてもらえるとは思っていなかったので、正直驚きました。
本当に、葬式として見送るための場を整えていただいていて、感謝しています。

今回お願いした流れ
今回は個別火葬でお願いしました。
流れとしては、おおよそ次のような形でした。
- 1. 受付
- 2. 合掌・お焼香
- 3. 花や好きだったおやつを手向ける
- 4. 別れの挨拶
- 5. 火葬
- 6. お骨を拾う
こうした流れを経たことで、ただ火葬を終えただけでなく、きちんと別れの儀式を終えたという感覚が残りました。
ちゃんと見送れたのかもしれない
亡くした悲しみは全く消えません。数日たった今でも受け止めきれていません。
しかし、今回のようにちゃんと見送る時間があったことで、精神的にもひとつの区切りとなった感覚はあります。
手を合わせて、花やおやつを供えて、最期の挨拶をして、火葬し、お骨を拾うといった一連の流れがあることで、自分たちの手でちゃんと見送れたのかもしれないという実感が持てました。
また、火葬してもらっている約1時間ちょっとの間は、待合室で過ごさせていただけました。
そこでは、お別れする子との思い出やイラストを自由に描けるノートが置いてあり、色々な子たちが愛されて旅立っていったんだなと感じました。
数年前に亡くなった上の子「リスモ」
数年前には、上の子であるチワワのリスモも14歳7ヶ月で亡くなっています。
リスモとライムとは血縁関係がありません。
リスモは僕が小学生の頃に家に来た、僕にとっての初めての犬の家族です。

リスモの最期は心臓の病気(僧帽弁閉鎖不全症からくる肺水腫)で、1ヶ月と少しの間入退院を繰り返していました。
ある夜にまた呼吸が荒くなったので、夜間救急に急いで駆け込み緊急入院となりましたが、その夜にそのまま病院で息を引き取りました。
その時は別の葬儀サービスにて、火葬車による訪問火葬をお願いしました。
当時は愛犬舎のことを知らなかったので、今回の様に式として執り行うことは出来ませんでした。
そもそもペット火葬としては、それが一般的なのですが。
今回は愛犬舎にてここまで丁寧にして頂けたので、「リスモの時も愛犬舎でお願いしたかったな」という思いが芽生えました。
看取ることも出来ず、ちゃんと式として見送ることも出来なかったので、リスモに対してすごく申し訳なく思います。
ただいま、おかえりライム

手のひらサイズになってしまったライムは、母に抱っこされて実家に帰宅しました。
現在はリスモの隣で落ち着いています。
お位牌などはまだなので色々と準備をしつつ、慣れ親しんだ実家にてリスモと一緒に手元で供養していくことでしょう。
また、僕の自宅にも簡易的な所謂”祈りの場”を設けました。

加古川市「アニマルセレモニー愛犬舎」の情報まとめ
基本情報
- 名称:
アニマルセレモニー愛犬舎 - 所在地:
兵庫県加古川市米田町平津697-1 - 電話番号:
0120-49-5551
079-434-5551
対応内容
ペットの葬儀、火葬、納骨、供養、霊園管理などに対応
アクセス
- 加古川西インターより車で5分
- JR加古川駅、宝殿駅より車で5分
- 神姫バス船頭バス停より歩いて4分
- お迎え料金:近郊無料、遠方有料
駐車場:数台あり(無料)
受付時間について
営業時間は10:30〜17:00
電話受付は24時間、年中無休だそうです。
費用について
料金はプランや体の大きさ、内容によって変わります。
詳細はお電話・公式サイトにてご確認下さい。
公式サイト:https://www.eonet.ne.jp/~aikensha/sub01/shamei.html
Instagram:https://www.instagram.com/pettosougi.aikensha.kakogawa/
さいごに
この記事を書くことに対する葛藤はありました。
わざわざ書くことではないでしょうし、リスモやライムの命を閲覧数稼ぎに使っているように思われるのも嫌だからです。
ですが、僕たちと同じ様に「家族をちゃんと見送りたい」と考えている人の助けになれたらと思い、書き残します。



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